PORTER TANKER (ポータータンカー)
DOCUMENT CASE(ドキュメントケース)クラッチバッグ
622-66500
https://r-cross.jp/gd_detail.php?id=2560&clid=6426
こちらの商品は
シリーズの35周年を記念し
新仕様にアップデートした「TANKER」となります。
旧シリーズとの違いは、下記の通り。。
・オリジナル巾着(オレンジカラー)が付属
・金具塗装を発売初期の色味を再現
・ファスナースライダーがPORTER刻印が入ったものを使用
622-66500ドキュメントケースは
A4書類やタブレット端末などが入る絶妙なサイズ。
タンカーシリーズお馴染みのソフトな素材感で
バッグインバッグとしても人気です。
荷物の少ない移動時に
気軽にストレスなく持てるパーフェクトなクラッチバッグです。
【outside】
ベルクロスナップポケット(M)×2
【inside】
ベルクロポケット(L)×1
オープンポケット(S)×2
※タンカー新シリーズには画像のオレンジタグが付いております。
PORTER TANKER (ポータータンカー)
DOCUMENT CASE(ドキュメントケース)クラッチバッグ
622-66500
https://r-cross.jp/gd_detail.php?id=2560&clid=6426
※マコトヤ帯広本店店頭と、R&CROSSオンラインストアにてご紹介しております。
↓ポーターはオンラインストアでもご紹介中↓
https://r-cross.jp/gd_list.php?wv_brid=217
PORTER
「カバンとは第一に荷物を運ぶ道具でなければならない」
これこそが吉田カバン創業者の吉田吉蔵が若くして被災した関東大震災での経験から得た理念です。
生き永らえて終戦を迎えた吉蔵は「使うほどに馴染み、永く愛用していただけるカバン」作りを目指し独立。
使用するお客本位の物作りで、ジッパーの開閉でマチを広げたり狭めたり出来る吉田のエレガントバッグは
大好評を博します。1950年代には皇后陛下がテニスでお使いのカバンが吉田カバン製だったのは有名な話です。
そんな吉蔵が更なる転機を迎えるのは1960年に入り、自社ブランド「PORTER」をスタートさせた事でした。
お客様の手元に渡った商品が「どこが手掛けた物なのか」を明確にし、それを伝えて行くためにと考えての事
でした。ブランド名はホテルの「ポーター」に由来し、常にカバンに触れ、その良さを知る者という事を意味
しています。
その後のPORTERブランドは「NYデザイナーズ・コレクティブ」への出展、バーニーズニューヨークをはじめと
する海外大手での展開、80年代に入っての「タンカー」シリーズの発表とその快進撃は留まることを知らず、
グッドデザイン賞では受賞の常連となりました。2015年には創業80周年を迎え今なお創業当時の顧客第一の
目線からなる、職人気質の日本製に拘る物作りには一点の曇りもありません。
MAKOTOYA OBIHIRO 佐藤
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